こんにちは! サービス担当佐藤です。
ツーリング先で、バイクを降りた時、ヘルメットをどこに
置いてますか?
ハンドルや、ミラーに引っかけたり、タンクやシートの上に
置いたりするコトが多いように感じます。
ヘルメットの本来の役割は、頭を守る防具です。
衝撃は大敵で、高いトコロから落としたりすると、外傷は
それ程でなくとも、内部にダメージを受けていたりするので、
万が一を考えて、高いトコロに置かないコトが肝心です。
それなのに、最近のバイクはヘルメットホルダーが無いコトが
多いです。
コレは、海外に輸出されるコトが増え、ヘルメットの置場の
文化?の違いが現れてきたから。
海外では、ヘルメットは高価なモノ、安全を守るモノとして、とても
大切に扱われています。
ヘルメットホルダーにぶら下げるのもNGな程に、大切にされて
いるんですね。
そういう視点で、海外の雑誌などを見ると、ヘルメットを小脇に
抱えて常に持ち歩く写真を見るコトがあります。
そこまではいなかくても、落とす可能性は減らしたいモノ。
ヘルメットホルダーが無ければ、付けてしまえばOKです。
汎用のホルダーは、サイズさえ合えば、別な場所にも取り付け
可能です。
大切なヘルメットを守る視線で、保管にも気を付けてみましょうネ!