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疲労予防にセルフチェック

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こんにちは! サービス担当佐藤です。

前傾のキツイ、スーパースポーツに乗り続けていると…

よく長時間乗れるね~?」と言われるコトがありますが…

コツさえ会得すれば、全然平気だったりします。

どのオートバイにも共通して言えるコトですが、

「同じ姿勢を長時間続ける」から、アチコチが痛くなるワケで…

10分くらい毎に、体重をかける場所を変えたり、姿勢を変えたり

する「セルフチェック」

コレを実践すれば、次の日に筋肉痛になったり、お尻が痛くなるのを

防げます。

もうひとつ実践しているのが、「下半身全体を使ったホールド」です。

ニーグリップだけに頼ると、多分1日持たないと思います…

時には、くるぶし、内腿、ふくらはぎと、様々な場所を使い分けるの

ですが、一番支えが必要なのは、ブレーキング時だと思います。

体が前にずれようとするのを、ニーグリップで支えるのは、基本ですが

疲れます…

そんな時は、ほんの少しお尻をずらして、タンクの後端に内腿を当てると、

難なくラクに体を支えられます。

コツは、つっかえ棒のように下半身を使うコト。

シートに同じ体勢で座り続けるのを防げますし、やってみると、驚くほど

力がいらないコトに驚くと思いますよ~♪

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すべりにくいシート革に張り替えるのも、ひとつの手ですネ。

手が痺れる、親指の付け根が痛くなるなどの症状は、下半身の

ホールドが甘く、上半身で体を支えているから…かもしれません。

こまめに「セルフチェック」して、疲労予防。

疲労は集中力を奪っていきます。

安全に長く乗り続けるためにも、2つのポイントお試しくださいネ♪
 

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